ミディアム
2005年に放映された米テレビドラマ。「霊能者アリソン・デュボア」というのがサブ・タイトル。ジャンルとしては、霊感犯罪ミステリーといったところか。アリソン・デュボアは実在する霊能者である。その霊能力を使って、警察の捜査に協力して行くというストーリー。
特別なオリジナリティは感じなかった。あえて嚆矢となすのは、霊能力により事件解決に至ると言うアプローチの斬新さかな。平凡な主婦が主人公であるというのも、通常のドラマとは大いに違う点ではある。しかしその代償としての日常性の混入が、私にはわずらわしい。もっと切れ味するどく、スパッと事件を斬って行くという展開にはならないものだろうか。
平凡な主婦という設定と、犯罪捜査という非日常的なものとのアンバランスさが感得されて、居心地の悪さのようなものを私は感じてしまう。シナリオは確りしているし、観ていて面白い。傍観者の無い物ねだりの愚痴のようなものかもしれないが。
設定にやや無理があって、事件そのものへのアプローチが弱い、というか散漫になってしまう気がして、なんだか惜しい。小用をたしたあとの残尿感のようなものがあって、心行くまで楽しむという感じにはなれない。それがすごく残念な気がする。悪くはないが、ベストではない。もう一工夫が足りない。
要するに、2番手、3番手を走るドラマっていう感じかな。先進性はないが、観るぶんにはそれなりに楽しめる。
特別なオリジナリティは感じなかった。あえて嚆矢となすのは、霊能力により事件解決に至ると言うアプローチの斬新さかな。平凡な主婦が主人公であるというのも、通常のドラマとは大いに違う点ではある。しかしその代償としての日常性の混入が、私にはわずらわしい。もっと切れ味するどく、スパッと事件を斬って行くという展開にはならないものだろうか。
平凡な主婦という設定と、犯罪捜査という非日常的なものとのアンバランスさが感得されて、居心地の悪さのようなものを私は感じてしまう。シナリオは確りしているし、観ていて面白い。傍観者の無い物ねだりの愚痴のようなものかもしれないが。
設定にやや無理があって、事件そのものへのアプローチが弱い、というか散漫になってしまう気がして、なんだか惜しい。小用をたしたあとの残尿感のようなものがあって、心行くまで楽しむという感じにはなれない。それがすごく残念な気がする。悪くはないが、ベストではない。もう一工夫が足りない。
要するに、2番手、3番手を走るドラマっていう感じかな。先進性はないが、観るぶんにはそれなりに楽しめる。
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